ピュアリ恋愛相談室
カップルの喧嘩の原因とは?良い喧嘩と悪い喧嘩の違いや対策を紹介
お互いに好きで付き合っていても、付き合っていれば喧嘩をしてしまうことはあるでしょう。
むしろ喧嘩を全くしないカップルの方が珍しいのではないでしょうか。
ただ、あまりにも喧嘩が多いと、「合わないのでは?」と感じてしまう人もいるかもしれません。
そこで今回はよくあるカップルの喧嘩の原因と、良い喧嘩・悪い喧嘩の違い、喧嘩を減らすためにできることを解説します。
彼氏・彼女との喧嘩が増えて悩んでいる人は必見です。
- カップルの喧嘩の原因とは
- 男性:嫉妬や束縛をされる
- 男性:急に不機嫌な態度を取られる
- 女性:浮気
- 女性:友達を優先される
- 男女とも:生活習慣の違い
- カップルの喧嘩が増えるタイミング
- カップルの良い喧嘩と悪い喧嘩の違い
- 喧嘩を減らすためにできる3つのこと
- 1. 別の人間であることを理解する
- 2. 過去のことを持ち出さない
- 3. 言葉できちんと伝える
- 悪い喧嘩を減らして良い関係を築こう
カップルの喧嘩の原因とは
男性と女性それぞれでよくあるカップルの喧嘩の原因を紹介します。
世の中のカップルは、どのような原因で喧嘩をしてしまっているのでしょうか。
男性:嫉妬や束縛をされる
男性側が怒って喧嘩に発展するときの原因に多いのは、彼女からの過度の嫉妬や束縛です。
ちょっとした嫉妬や束縛は「かわいいな」と思う男性でも、連絡を少ししないだけで怒られたり、誰とどこに行くのか全て伝えなければならなかったりすると面倒に感じて喧嘩に発展してしまいます。
男性:急に不機嫌な態度を取られる
女性は言葉にしなくても察してほしいと思っている人が多いです。
そのため、彼氏が気持ちを察してくれなくて、急に不機嫌になった経験がある女性は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
男性側からすると、急に機嫌が悪くなった彼女を見てもその理由が分からず、イライラして喧嘩になってしまうことがあるようです。
女性:浮気
彼氏の浮気は喧嘩の原因の一つです。
彼氏の浮気が分かったら怒るのは当たり前ですが、「浮気をしているんじゃないかな」「行動が怪しい」など、彼氏を疑って怒ってしまう女性もいます。
女性:友達を優先される
「休みの日はいつでも彼氏と過ごしたい」と思っている場合、友達との約束を優先されると怒ってしまう女性もいます。
また、元々彼氏と約束していたのに、彼氏が友達との約束を優先してしまい、それが原因で喧嘩になることもあるでしょう。
男女とも:生活習慣の違い
男女ともに喧嘩の理由として多いのが、生活習慣の違いです。
今まで別の生活をしてきた男女ですから違いがあるのは当たり前なことです。
しかし、お互い譲らなかったり、どちらかの常識と大きく違っていたりすると、喧嘩に発展しやすいです。
カップルの喧嘩が増えるタイミング
「付き合い始めはほとんど喧嘩をしなかった」というカップルでも、付き合い始めて数カ月〜1年くらい経つと喧嘩が増えます。
お互いの見えなかったところが見えてきたり、マンネリ化して新鮮味がなくなったりすると、喧嘩が増えてしまうカップルが多いようです。
また、どちらかの仕事が忙しかったり、何らかの理由で精神的に余裕がなかったりするときも喧嘩が増えてしまいます。
カップルの良い喧嘩と悪い喧嘩の違い
喧嘩をすること自体は悪いことではありません。
お互いに意見を伝えて冷静に受け止め、感情的にならずに話し合って、どうすればいいか解決策を見出せるのであれば良い喧嘩です。
良い喧嘩なら2人の絆を強くしたり、お互いを理解しあったりすることにつながります。
しかし暴言を吐いたり、感情的に喚き散らしたり、相手の言葉に耳を傾けなかったりするのであればそれは悪い喧嘩です。
喧嘩しても何も解決しないことが多く、時間が経てばまた同じ原因で喧嘩をしてしまうこともあります。
喧嘩を減らすためにできる3つのこと
せっかく付き合っているのですから、無駄な喧嘩は避けたいでしょう。
喧嘩が多くて悩んでいる方のために、喧嘩を減らすためにできることを紹介します。
1. 別の人間であることを理解する
男女という違いもありますし、これまで生まれ育った環境によっても価値観に違いが生まれます。
別の人であることは分かっていても、付き合いが長くなると、相手に同じ価値観や考えを求めてしまいがちです。
別の人間であることを理解し、「違いがあって当然」と思うクセをつければ、相手にイライラすることも減ります。
2. 過去のことを持ち出さない
いつも喧嘩をするときに「あの時はこうだった」と、過去の話を持ち出してしまうなら注意が必要です。
既に解決したはずの過去のことを持ち出しても、2人の関係がよくなることはありません。
浮気をされた過去があったとして、それを毎回持ち出されたら、最初は反省していた相手も、段々と面倒に感じてくるでしょう。
3. 言葉できちんと伝える
相手にイラッとしたとき、それを言葉にしないままでいると相手に伝わることはありません。
何か思うことがあれば、言葉できちんと伝えましょう。
また我慢して溜め込んでいるといつか大爆発を起こしてしまいます。
相手に対して思うことがあれば、その都度言葉にして伝えましょう。
悪い喧嘩を減らして良い関係を築こう
いつも感情的に喧嘩をしたり、同じような内容で喧嘩をしたりしているなら、それは悪い喧嘩の可能性が高いです。
価値観の違う男女が付き合っている以上、喧嘩はつきものですが、悪い喧嘩をしているならなるべく減らして、良い関係を築いていきましょう。
もし彼との喧嘩がなかなか減らなくて悩んでいるのなら、電話占いで相談してみるのもおすすめです。
電話占いなら、喧嘩ばかりになる本当の原因や関係改善のためのアドバイスがもらえます。
悩んでいるなら、ぜひ電話占いで占ってもらいましょう。