笹本あん先生 最新のささやきWHISPER
笹本あん先生のささやき
笹本あん先生
恋愛と依存を取り違えてはならない。恋愛とはお互いに自由を感じられて、二人だからこそより大きな幸せをつかむことができると思える関係のことを指します。
2024/10/25 09:17
笹本あん先生
無理をして本来の自分が望まないことを、望ましいからやるべきだと我慢していると、本来の自分が抵抗して無自覚なまま心身に不調を起こします。
2024/10/24 17:38
笹本あん先生
「自分を信じず、疑わず、ただ試して、結果を確かめる」失敗続きで、尻込みしてしまう人に必要な鉄則です。起きた出来事をただの事象として捉えて、必要なことを試してみる科学的視点を持つことです。
2024/10/24 12:15
笹本あん先生
心が落ち込んでいる時には、まずはゆっくり休むことです。精神的に余裕がない時に冷静な思考も判断もできない。それなら、いっそのこと明日考えようと決めて思い切り寝てしまえばいい。
2024/10/22 17:28
笹本あん先生
本当の意味で親から自立するには、親に言われたこと、教わったことに疑いをかけて自分なりに考え直してみることです。価値観や意見を、自分のものに入れ替えていくことが自立であると言える。
2024/10/21 17:31
笹本あん先生
悪いことがやってきた後には、必ずいいことがやってきます。でも、「どうして私だけ、こんなにつらいのか」という気持ちにいつまでも縛られている人は、必ず、ささやかだけれど温かい幸せが来ているのに、見過ごしてしまう。これでは悪循環になるだけです。
2024/10/21 12:27
笹本あん先生
幸せなのかどうかは主観的な解釈によって決まること。自分勝手な主観で自分を不幸だと決め付けては、嘆きながら生きるのは悲し過ぎる。今あるものに感謝して、できるだけ前向きに生きていきましょう。
2024/10/18 18:32
笹本あん先生
２人以上の人間が同じ屋根の下に住むには努力と忍耐と諦めが必要です。家族とはそれ以外の何物でもありません。よく性格の不一致と言いますが、そもそも性格の一致なんてあるわけがない。不一致であたりまえなのです。
2024/10/18 13:38
笹本あん先生
余計な忖度をして、自分を責めなくていい。
相手がどう感じるのかは、相手の課題であって、あなたの課題ではない。他人を気遣う優しさは大切ですが、過度に他人の心を深読みしても無意味。自分を責めていたら、自分が持ちません。
2024/10/18 10:10
笹本あん先生
「できるようになりたい」のなら、まずはやってみること。内心でできないと決めつけていたら、できるはずのこともできなくなる。いきなりできるようになることはありえないので、少しずつ練習して習慣にすることからがスタートです。
2024/10/17 17:44
笹本あん先生
「ストレス＝悪」ではない。ストレスは変化圧であり、成長するのに不可欠です。ストレスフリーが幸せなのではなく、ストレスをチャンスと考えましょう。何のストレスも感じなくなればボケまっしぐら。
2024/10/17 12:23
笹本あん先生
最も強い者が生き残るのではない。最も賢い者が残るのでもない。唯一生き残るのは変化できる者である。
チャールズ・ダーウィン
2024/10/17 09:41
笹本あん先生
良しとされる人生なんて人それぞれですし、そんな人ほど世間が良しとする「私」を演じて、他人の人生を生きることになる。貴方は貴方でしかないのだから、貴方だけの人生を生きましょう。
2024/10/12 10:21
笹本あん先生
「バイバイ」の語源って「さよなら」ではなく「いつもあなたのそばにいるよ」と言う説があります。もともとは"God be with you"（神があなたと共にありますように）と相手の幸運を祈る言葉であり、それが"Good-bye"へと変化したそうです。
2024/10/11 17:17
笹本あん先生
依存的になると遊ばれて終わる。依存するということは、依存することで保護してもらう代わりに相手の言いなりになることを受け入れることも同然です。
2024/10/11 12:26
笹本あん先生
被害者意識が強い男は、自己評価が低いくせに自己愛だけは異常に強い。自己愛が強いからこそ、自分が守っている理想の自己像を壊さないよう自分を振り返らない。自分が悪いと自覚していても、仕方ないと正当化してしまう。
2024/10/11 09:39
笹本あん先生
勘違いによる心の傷は少なくない。早い段階で勘違いを解きましょう。歳を重ねるごとに、今さら勘違いだったと認められなくて、勘違いのトラウマによってあなたの一生は狂わされます。
2024/10/10 17:21
笹本あん先生
執着気質な男性は相手を思いやる想像力に欠けているから、フラれてしまいがち。そして、フラれたことで自分を受け入れてもらえなかったのは自分が悪いのではなく、相手がおかしいと考えて執着する。
2024/10/10 12:19
笹本あん先生
親である自分を差し置いて、子供が幸せになろうとすることを嫌がるような親はそもそも大切にしてはならない。なぜなら、親は自分の身を挺してでも子供の健康と幸せを願うものだからです。
2024/10/10 10:01
笹本あん先生
先のことを考えすぎると、取り越し苦労をしたり、誇大妄想に陥ったりして、必ず人生を損します。大切なことはひとつだけ。明日の朝、もしも目が覚めなくても、後悔しないと思える今日を送ればいいのです。
2024/10/08 17:52
